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羊子へのお見舞いに描いた漫画です。今私の描ける範囲で一番相方が喜ぶものを描いてやろうと思いまして。(ここ数ヶ月、ことあるごとに「樊瑞と孔明の漫画描かんか?」「嫌だ」という会話が私達の間で交わされていたのです(笑))幸いネタ自体は一年前からあったのと、ドミノ本を描いてるうちに樊瑞ブームが私の中でやってきていたらしく、…樊瑞描きたかったんですね要するに(笑) 尚、若孔明の髪が長いのは、羊子が以前そのように描いていたのに倣いました。シリアスなボスを漫画で描いたのは初めてです。いつもは仔エンシャク漫画みたいなのばかりで(笑)そして孔明の笑顔も初めてです。つーか、最初で最後でしょう。何か、このコマだけですごい破壊力なんですけど個人的に。違和感なく読んでいただけるのかとても不安です。…ギャグじゃないんですよこの漫画。いやほんとに。 そしてくれぐれも深読みはなさらないようお願い致します。どうにも、相方に読ませたときの反応を見るに付け…かなりの確率で皆様に誤解されそうな気が致します。違うから、ほんとに。 と、いうわけでこの漫画は相方に捧げます。 退院おめでとうv 2003.2.14 m.takaba |
…ええと、ほんとに違うんですよ、樊孔じゃないんです。むしろ、逆!ですから! なにしろ孔明に関して羊子と意見が一致したためしは過去一度もありませんので。そこんとこよろしく…。 |
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