幸いを風に祈るよりも / lyric














幸いを風に祈るよりも
あなたのために この花を

祈るのはもっとささやかな言葉
あなたを想い続けるわたしを忘れないで
風に花びらを託すように
祈るのはもっとささやかな言葉
あなたがわたしを忘れるときには
誰かがあなたを想っているように

この気紛れな風に幸いを願っても
哀しみが消える日などないけれど
どうか太陽があなたとともにあって
辛い日々をも照らすように

幸いを風に祈るよりも
あなたとともに この道を












■おわり■






同じく高野亜土様より。
染み入る詞はやはり切ないです。切ないけれど眩しくて輝かしいのです。つくづく自分は、あの三兄妹を含む家族が好きなんだなァと改めて実感した次第です。
本当に、有難う御座いました。


2003/03/15






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